ヨーク滞在日記

夫の留学に付き添って渡英。日常&旅を記録します。

クロアチア旅行3日目 ~フヴァル島&コルチュラ島編~

クロアチア3日目です。

この日はフェリーの時間までもう一度フヴァルのビーチを見て回り、その後コルチュラ島へ行って海水浴、再びフェリーに乗ってドブロブニクへ、という日程でした。

 

 

フヴァル島

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↑朝の広場。ゲストハウスは朝食無しだったのでパン屋さんでパンを購入して海を見ながら食べました。

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↑朝8時前ですが既に人がいます。

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フェリーを待ちます。

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フェリーに乗って、、、

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↑フェリーの外に出ることはできません。これは窓越しに撮ったやつ。

 

コルチュラ島到着です!

 

コルチュラ島

 

荷物預かり所

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写真左のオレンジ屋根のところに荷物預かり所があったのでそこにスーツケースを預けようと思ったのですが、1時間10クーナ(約160円、金額についてはうろ覚え)と少々お高かったため、お昼ご飯を食べた後に預けに戻ろうということに。

(この後、お昼を食べて戻ってくるとなんと「担当の人が帰っちゃったから預かれないの」と断られました!!!Σ(・□・;)

フェリー乗り場のすぐ近くなので、営業している時であれば便利だと思います。

 

結局別のところで預かってもらいました。

クリーニング屋さん兼荷物預かり所のようです。値段はオレンジ屋根のところと同じだったかな。

 

さて、2日目の日記でも少し触れましたが、昼食を取ったレストランが最高に良かったのです!!

昼食「LD Restaurant」

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真っ青な海を臨むテーブルで、極上の味・・・。このレストランだけでもクロアチアに来た甲斐があったと思えるほどでした。

人生で一番美味しかったレストランといっても過言ではないかも。。

値段は3ディッシュコースで330クーナ(約5300円)です。さらにワインとコーヒーを飲んだのでお高くなってしまいましたが、美味しい食べ物こそが生き甲斐なのです!!仕方ない!笑

 

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↑こんな素敵なテーブルでゆったり食事することができます。

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 ↑子供たちがボートから飛び込んで遊んでいました。

 

肝心の料理はこちら。

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↑Sushiという名前のスズキのカルパッチョのようなお料理。他にも天ぷらだったかな?和食からヒントを得たような料理がありました。

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↑こちらはマグロです。味付だけでなく素材にもこだわっているのだろうなと思いました。真ん中はお豆のソース。

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↑メインディッシュのGyoza。餃子です。中にはエビが詰まっています。洗練された餃子です。

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↑こちらもメインディッシュのラム。緑はワカモレです。びっくりするほど柔らかく、口にした途端「ムフフ・・」と笑ってしまいました笑 お肉にふってある岩塩までもが美味しい。

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↑デザートのチョコレートムース。チョコが濃厚です。程よい量なのもいいですね。

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↑ココナッツパンナコッタ。甘さ控えめで美味しいです。ミントも一緒に食べちゃいました。

 

店員さんが料理を持って来てくれる時に説明をしてくれるのですが、材料選びにも気を遣っていて、自分たちの料理に自信&誇りを持っているのが伝わってきました。

本当に本当に美味しかったのでまた行きたいです。

 

さあ、次は海に入ります!

ビーチ

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フヴァルもコルチュラもビーチはあるのですが、日本のように海の家があって砂浜が広がって、、という感じではありません。

岩場にベンチが置いてあり、みんな好きな場所・好きなタイミングで入るというスタイル。

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↑遠くて分かりにくいのですが、海の向こう側真ん中あたりにもっと開けたビーチがあります。混んでいたので私たちは少し外れにいました。

 

日差しがきつく暑いのですが、海水が冷たいので私はお腹までしか浸かれませんでした。岩場に腰かけて足を浸けるだけでも心地良いです。

私は日焼け止めを何度も塗り直しましたが、日光浴(?)をして肌を焼いている人が多かったです。

ちなみに、シャワーはありましたが個室にはなっていないので水着を脱いで体を洗うことはできません。衝立で仕切られた簡易更衣室はあるので着替えは可能です。

 

海から上がって旧市街を歩いてみます。

旧市街

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↑本日のにゃんこ。

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 ↑旧市街入り口

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↑入り口を抜けたところ。

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↑大聖堂の中(どこだっけ?)

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↑マルコポーロの塔。マルコポーロの生家らしいです。(所説あり)

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↑塔の階段

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↑塔からの眺め

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塔を下りてしばらく歩くといい感じの階段が見えてきました。

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↑右手は海です。こちら側にも船が止まっていました。

 

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↑観光地って、表向き綺麗だけど裏道に入るとゴミが落ちていて汚い、ということよくあると思うんですが、クロアチアはどこ行っても綺麗でした。すごいですね。治安も驚くほど良いし、この違いは何なのでしょう。

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↑海を見ながらご飯もいいですが、こういう路地で食べるのも素敵そう。

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↑ぐるぐる訳も分からず歩いていると門に戻ってきていました。

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↑マルコポーロショップ。私たちは行きませんでしたが、コルチュラにはマルコポーロ博物館もあります。

 

ドブロブニク行のフェリーの時間が近付いてきたので、パン屋さんでピザを買い、スーツケースをピックアップしてスタンバイしました。

フェリーの時間が19:25。ドブロブニクに着いてから夕飯を取るのでは寝るのが遅くなってしまうので、フェリーの中でピザを食べました。

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↑これは私たちが乗ったフェリーではなく適当に撮った写真。

 

2時間ほどでドブロブニク到着です。

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↑夜のドブロブニク。夜でも人いっぱい。

 

明日に備えてこの日はドブロブニクの観光はせず、早めに寝ました。

4日目はモンテネグロのコトルに日帰りで行きます。また、戻って来てからドブロブニクの城壁なども行きました。

 

4日目に続きます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロアチア旅行2日目 ~トロギール&フヴァル島編~

クロアチア2日目。

トロギールにバスで移動します。トロギールは旧市街が世界遺産に登録されているそうです。

 

トロギールへの移動手段はローカルバスと長距離バスがあるようですが、ローカルバスステーションの方がホテルから近かったのでローカルバスを選びました。(値段はわずかにローカルバスの方が安い。)

 

ネットの情報によると、スプリト・トロギール間は約40分程度とのことでしたが、ハイシーズンのためか渋滞しており1時間ちょっと掛かりました。

 

トロギール

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↑バスステーションすぐ近くの光景。

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見えている大聖堂を目指して歩いていきます。

聖ロブロ大聖堂

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↑大聖堂の裏側。

 

館内は残念ながら写真撮影禁止だったので外側だけ。

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塔の上へ上ることができます。

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↑途中で見える風景。イヴァナ・パヴラ広場。

ここまでは問題ないのですが、ここから更に上に行くが大変でした。

上りは息が上がり、下りは疲れはしないものの階段(はしごと呼ぶべきかも?)を背中から後ろ向きで降りる必要があります。(めちゃくちゃ急だから)

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ですが、景色は最高なので上る価値有です!

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↑鐘が2つ。触らないで!と書いてありました。

 

さて、お次はカメルレンゴ要塞に向かいます。

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↑空の青さと建物の白さのコントラストが南国!

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↑滞在中飛行機がたくさん飛んでいました。スプリト空港が近いのです。

カメルレンゴ要塞

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ここ、入り口にチケット販売のおばちゃんが座っていたのですが、気付かずにスルーして入ろうとしたところ、めちゃくちゃ大きな声で「ハロー!!」と呼び止められました笑

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↑聖ロブロ大聖堂とは違う角度で景色を楽しめます。

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ランチタイムになったのでレストランを探します。

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↑すごい人ですが、これでもスプリトより人が少ないです。

 

ホテルのフロントのお姉さんにお勧めされたレストランがあったのですが、メニューを見てみると複数人用の魚介詰合せ(1kg)が多く、値段もお高かったので別のレストランを探しました。(Minimum 2 peopleと書いてありましたが1人で500gはきっと食べきれませんね・・)

 

選んだのはこちら。

昼食「Konoba Toma」

クロアチア滞在中に2番目に美味しかったレストラン。(1番はコルチュラ島。3日目で書きたいと思います)

本当に美味しかったのでオススメです!!

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↑魚のスープ。魚介出汁たっぷりだけどあっさりしています。

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↑グリルイカ。これも1口噛むとイカの旨みがじわ~です。

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↑イカスミリゾット。リゾットはここのが一番美味しかったなあ。

 

フヴァル島へのフェリーの時間が気がかりだったので、まだ時間に余裕はありましたが早めにスプリトに戻ろうということになりました。

バスターミナルに戻ります。

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↑トロギールも小道が多いです。

 

と、ここでいい感じのジェラート屋さんを発見!!

Gelato Bar Bella

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今回の旅行で食べたジェラートの中で、ベストでした!(クロアチア内にはジェラート屋がいっぱいありましたが、フルーツのジェラートが少なかった印象です。チョコレートとかキャラメル味が多く、あっつい中こってりアイスを食べる気分にはならなかったのです。こちらのジェラート屋さんはフルーツラインナップも豊富でした。)

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↑(左)パッションフルーツ(右)桃

 

トロギール、スプリトよりこぢんまりしていて私は好きだなと思いました。小さな町なので観光は半日あれば十分楽しめます。

 

再びローカルバスに乗ってスプリトに戻ります。帰りは道が混んでいなかったため、40分程で到着しました。

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 ↑日陰ににゃんこたち。

 

スプリトのフェリー乗り場です。電光掲示板でフェリーが何番線(線って言わないか)から出ているのか確認することができます。

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 船内はこんな感じ。

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↑揺れていたのでピンボケしてます・・。

この日は波が荒かったのでかなり揺れました。特に止まっている時の揺れは凄まじかったです。船酔いすると良くないので席に着いたらすぐに寝ました笑

酔いやすい方は酔い止めを飲んだ方が良さそうです。

 

フヴァル島

フヴァル島に着きました!

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もっと田舎を想像していましたが、大勢の人で賑わっています。

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スーツケースが邪魔なので、まずは宿に向かいます。

ゲストハウス「Apartments Jure」

スプリトはそうでもなかったのですが、フヴァル島はホテルの数が少なめです。(予算を上げればもっとあるのかも?)今回初めてゲストハウスというものを利用してみました。

場所も便利だし、親切なサービスで利用して良かったと思います。

階段をたくさん上っていきます。

Google Mapは対応していないので、オーナーさんが事前に行き方を教えてくれていました。

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↑こんな道を通っていきます。

オーナーさんと会って、部屋の案内をしてもらいます。お水やラベンダーの石鹸なども準備してくれていました。

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↑部屋の写真は撮り忘れてしまいましたが、バルコニーが付いています。夜はビールを買ってここで飲みました。

私たちは時間の関係で1泊しかしませんでしたが、もっとここでのんびりしたかったなあという感想。

荷物を置いて、観光に出掛けます。

 

聖ステパノ広場

レストランやパン屋さん、カフェがある広場。

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↑広場に建っている聖ステパノ大聖堂です。ここも確か中は写真禁止でした。

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次は城塞へ行ってみます。

フヴァル城塞

階段&坂道を上っていきます。そこそこ歩きます!

行って帰って4・50分は掛かったかなあ?とはいえビーチサンダルでも問題ない程度の険しさでした。

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↑途中のラベンダー土産屋さんにいた三毛ちゃん。猫が大好きなので、クロアチア滞在中に撮った写真の3割くらいは猫が占めていました。

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↑こちらはサビちゃん。フヴァルのみならずクロアチアの観光地ではこういったラベンダーグッズがたくさん売られています。

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頂上に到着です。

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城塞の中に入らなくても十分景色を楽しめますが、せっかくなので入ってみることにしました。

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開放感があって最高です!

 

城塞を後にし、海に足だけちゃぷちゃぷして涼むことにしました。

ビーチ

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↑左手がビーチになっています。水が澄んでいて綺麗。水温は低めなので「寒ッ!」となりました笑

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↑日が沈みそう

さあ、お待ちかねの夕食タイムでございます!!

夕食「Lungo Mare」

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こちらのレストランも味が良かったです。とても混雑していたので予約した方が良さそう。お客さんはイギリス人が多かったです。(クロアチア全体がイギリス人多めかな)

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↑お通しのフィッシュパテ。パンに付けて食べます。美味しい!

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↑フヴァルプラッター。魚介が続いていたので、生ハムとチーズで一休み。奥のイワシの酢漬けも口直しに持って来いです。

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↑エビパスタ。(マルコポーロって名前だったかな)これもエビ出汁ドカーン!です。

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↑グリルエビとエビリゾット。パスタに比べてリゾットはそこまでエビの旨みが出ていないような気がしましたが、グリルしたエビが香ばしくて美味しいです。

 

エビをたくさん食べれて大満足。

 

宿に戻りがてら、フヴァルの夜を探索します。

クラブがあって音楽が鳴り響いていたり、お店も夜遅くまで営業していたり、意外にも眠らない町、という感じです。(翌日見た別のビーチ沿いにあるお店は深夜から営業開始でした)

若い人たちは日中は海でのんびり、夜はお酒を飲み明かすというスタイルで楽しんでいるようですね。

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↑船の灯りで海が綺麗な水色になっています。水が綺麗だからこそですね。

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↑船でお酒を飲んでいる人もいました。

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これにて2日目は終了です。3日目はフェリーの時間までフヴァルをもう少し探索した後、コルチュラ島へ移動します。

 

 

 

 

 

クロアチア旅行1日目 ~スプリト編~

書きたいことが山ほどあるのですが、まずは記憶が鮮明な内にクロアチア旅行について記しておこうと思います!

8月上旬に行って来ました。

 

 

マンチェスター空港~スプリトの直行便を利用。朝早い便だったので、家を出たのは何と明け方3:30でした・・!(睡眠不足が心配でしたが前日の昼寝&電車・飛行機での爆睡と旅行特有のテンションアゲアゲのおかげで問題なく乗り切りました)

 空港に着いたのは12:30。シャトルバスで中心地まで向かいます。

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↑船がたくさん並んでいます

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↑リヴァ。お土産屋さんやジェラート屋さんなどが並んでいる通りです。

 

お腹が空いたので観光スポットであるディオクレティアヌス宮殿の地下を通ってレストランへ向かいます。

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↑洗濯物がこんなにも絵になるなんて

 

昼食「Villa Spiza」

レストランはVilla Spizaというお店です。クロアチアのレストランはどこも魚介類たっぷりで美味しいです。ただし、めちゃくちゃ高い(-_-;)

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↑魚介のパスタ。1口食べた途端、エビ出汁を強く感じます。夫曰く「魚介の暴力」。 勿論褒め言葉です。

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↑(左)メカジキのステーキと(右)タコサラダ。

 

腹拵えを済ませたら観光開始です。

ディオクレティアヌス宮殿

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↑塔に上ることもできるようです。(私たちは上らず)

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↑スフィンクス。エキゾチックですねぇ。

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↑右手奥を進むとチケット売り場と聖ドムニウス大聖堂があります。左手柵があるところは、地下への入り口。

 

聖ドムニウス大聖堂

私たちが今回の旅で訪れたほぼ全ての教会では、肩を出した服装は禁止されていました。ノースリーブの人にはショールを貸し出していました。

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↑同じキリスト教でも国によって装飾が全然違うのが面白いです。

 

地下はこうなっています。ちょっと涼しいです。

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↑底にはお金が沈んでいました。

 

外に出ます。ジュピター神殿に行こうとして、道が分からずうろうろ・・。スプリトは細い路地が多いのでGoogle Mapがあまり機能しませんでした。

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↑路地にいたにゃんこたち。クロアチアは猫いっぱいいます!

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↑気持ちよさそうに眠っています。猫好きにはたまらないですね。

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↑道に迷ってしまいましたがこういう路地探検も楽しいです。

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ジュピター神殿

ありました、ジュピター神殿!見落としていただけで意外と分かりやすいところにありました。

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金の門

ディオクレティアヌス宮殿には名前が付いた門がいくつかあります。その内のひとつ。

 

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↑グルグールの像。司教さんだそうです。足の指はみんなに触られて金ぴかになっています。

銀の門

金に続き、今度は銀です。

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マルヤンの丘

ディオクレティアヌス宮殿から少し歩きますが、スプリトの町と海を見渡すことができます。

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↑日本の神社みたい。

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旧市街に戻ってきました。

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面白い噴水発見です。

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↑手から水が出ています。色が付いていて綺麗。

 

夕飯の予約時間になったので、レストランへ向かいます。

夕食「Corto Maltese Freestyle Food」

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↑お店の中にカオナシがいました。

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↑(左)エビのカルパッチョと(右)リゾット。エビが甘くてとっても美味しい!

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↑ツナステーキと何だっけ・・?忘れてしまいました(*_*;

 

私たちは室内の席だったので問題ありませんでしたが、雨が降ってきたので外で食べている人たちは少し混乱していました。が、すぐに店員さんがテラス席用の傘を出していたので解決。

クロアチアの夏は雨降らないのかと思っていましたが、通り雨が降ることもあるみたいです。

 

2日目のトロギール&フヴァル島移動に続きます!


 



 

 

 

 

味良し雰囲気良し!ヨークのパブ

また前回の更新から1か月が経過してしまいました・・!1か月放置しているとはてなブログから「放置してますよ!記事書きませんか?」とメールが来るのですね笑

 

この1か月間はというと、ずばり旅行!あと風邪!笑

まず、私の母が遊びに来たので、ハリーポッターミュージアムやコッツウォルズ等ロンドン近郊を堪能した後、ドイツのノイシュバン、ローテンブルクに行き、再びイギリスに戻ってきてエディンバラetc…あちこち出掛けました。

 

そして、母が帰った後、お寿司にあたりダウン(-"-)

ロンドンでお寿司を買い、その場ですぐに食べるのではなくヨークまで持ち帰ったのが良くなかったのかもしれません。電車の中エアコン付いているし大丈夫かなと思っていましたが、夏場は注意ですね。。

そのまま本格的に風邪をひいてしまい、風邪が治りきらないうちに今度はクロアチアに旅行に行っておりました・・。(まだひどい鼻づまりと咳が治っておりません(*_*;)

 

そんな感じだったので記録に残しておくことがたくさんあります!時間があるときに地道に更新していきたいと思っています。

 

 

さて、本題に移りますが、イギリスといえば紅茶、フィッシュアンドチップス、王室、アフタヌーンティーなどが思いつくと思いますが、お酒好きに欠かせないのは何といってもパブではないでしょうか。

ヨークにもパブが至る所にあり、平日でも賑わっています。

 

パブでの注文の仕方は大体以下の通り。

①席を確保する。座席の位置か、テーブル番号があれば覚えておく。テーブルにフードメニューが置いてあるので、食べ物を注文する場合は何をオーダーするか考えておく。

②カウンターに注文しに行く。ビールはハーフパイント(小さいグラス)もしくはワンパイント(大きいグラス)の2つからサイズを選ぶ。食べ物を注文する場合はフードメニューを持っていくと注文しやすいです。テーブルの場所を聞かれたら教える。

③お会計をする

④ビールをその場で受け取る。食べ物は後で店員さんが運んでくれる。

 

今回はヨークの良い感じパブ3つをご紹介します!

 

House of Trembling Madness

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ヨークで有名なパブ。

1階はお酒売場、2階が飲食スペースです。

階段を上がるとこんな感じ。携帯で写真撮ったので画質良くありません。すみません(-"-)

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↑ビールカウンター。ここでお酒や食べ物を注文します。

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↑イギリスのパブにはこういうプレート系メニューが多い気がします。(○○platterなど)

 

こちらのお店、味がとびぬけて良いというわけではないのですが、雰囲気抜群。楽しくお酒を飲みたいときに持って来いです。

 

The Old White Swan

続いてはこちら。

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雰囲気はさることながら、料理の味も良いのです。

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↑シェパーズパイ。お肉の上にマッシュポテトが乗ったイギリス料理です。塩加減控えめで優しい味なので食べやすいです。

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↑こちらもミートパイ。(プディングだっけ?)

 

このお店、「haunted pub(幽霊の出るパブ)」としても売り出しているみたいです。イギリスは幽霊好きですよね!

ただし怖い感じは全くないので、お化け嫌いな方でも大丈夫です。(私に霊感ないだけ?)

 

The Whippet Inn

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↑少し分かりにくいですが、白い看板&黒いドアのお店です。

 

ここは他のパブとは少し異なり、フレンチのような料理を食べることができます。また、注文はカウンターでするのではなく、店員さんがテーブルに聞きに来てくれます。他のお店と比較するとポーションは少なめです。

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 ↑アスパラ。盛付にもこだわりを感じます。

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↑帆立。この時夫の両親・夫・私の4人で来ていたので、3つの帆立をちょっとずつシェアして大事に食べました笑

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↑サーモンとスコッチエッグ。

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↑タラとソーセージ。意外な組み合わせですがお魚もお肉も食べれてお得です。

 

デザートも美味しそうだったので注文しました。

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↑シトラスケーキとイチゴのシャーベット。さっぱり。

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↑チーズケーキ。ほんのり塩気があって美味しいです。

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↑パンナコッタ。店員さんが運んできてくれた際、隣の席に座っていた夫婦が「わぁ~!!」という表情で見ていました笑

デザートが美味しいのはポイント高いですよね!!

 

以上、ヨークのお勧めパブの紹介でございました!

 

ストーンヘンジ&バース&レイコック村に行ってきた

前回の更新から約1か月が経過してしまいました・・・。

夫の友達と両親が順番にイギリスに遊びに来ていたので、あちこち出掛けていました。

今回はその時のことについて書こうと思います!

タイトルの通り、某ツアー会社のツアーを使ってロンドンから日帰りで3つのスポットを巡ってきました。

 

ストーンヘンジ

朝8時前にロンドンのヴィクトリア駅に集合し、バスに乗って出発です。

大体2時間くらいでストーンヘンジに到着。ストーンヘンジ周辺が渋滞していたのでドキドキしましたが、予定通りの時間に到着しました。

この日は土曜日だったのですが、ツアーガイドさん曰くロンドンは土曜日あんまり渋滞しないです、とのこと。

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↑ストーンヘンジのビジターセンター。ガイドさんがここで音声ガイドをもらってきてくれました。

 

ここからストーンがあるところまで、バスで15分くらい掛かります。40分程歩いても行けるそうですが、このツアーのストーンヘンジ滞在時間は約1時間半で予定されていたのでバスを使いました。

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↑バス乗るのにも少し待ちました。パラパラと雨が降っていてとても寒かったです。

 

てくてく歩いていくと見えてきました!

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ストーンヘンジがどのように造られたのか・何のためのものなのかは解明されていないそうですね。(埋葬のため?天文台として使われていた?等々)

残念ながらストーンには近づくことができません。石を取り囲むようにぐるっと道が整備されているので、そこを歩きながら観察していきます。

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一周したので再びバスに乗ってビジターセンターの方へ戻ります。

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↑お土産屋さんと博物館があります。博物館の中は混雑していました。

 

続いて、次の目的地バースへ向かいます。

バース

私が一番楽しみにしていたところ。

ローマ人が支配していた時代に、温泉地として利用されていた場所です。

ローマ人が撤退した後に廃れたそうですが、再び整備され温泉リゾートして使われるようになったそう。

びっくりしたのですが、この町、ローマテイストでイギリスの他の都市とは様子が全然違う!

まるで海外旅行に来ているような感覚になります。(まあイギリスも海外ですが笑)

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↑右側の建物はバースアビー。

バースでの滞在予定時間は2時間弱。お昼をレストランで食べていると観光できなくなってしまうので、近くのカフェでパスティを購入してささっと済ませました。

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↑コーニッシュパスティ。パイのような生地の中にひき肉やジャガイモが入っています。トラディショナルとベーコン&リーキ(ネギのような野菜)を注文しました。美味しかった!

 

カフェ前のベンチに座って食べていたのですが、何とカモメが近くのお客さんが食べていたピザを強奪していきました(*_*;

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↑エサを確保して嬉しそうに歩いていきました。(恐らく常習犯。)人間慣れしてそうだったので食べ物を持っている時は油断禁物です!

 

お昼を食べ終え、アビーを見学します。

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↑床を工事していました。

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さて、次はバースと言ったらここ!ローマンバスです。

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口コミで、チケットを買うのに時間が掛かるから事前に購入しておいた方が良いという情報をゲットしていたため、チケットは事前購入しておきました。

思っていたよりは並んでいなかったので当日でも大丈夫だったかもしれませんが、不安な方は購入しておくことをおススメします。

かつてローマ人が温泉施設として利用していた場所。マッサージ室などもあったそうです。現在でも温泉が出ているようですが、入浴はできません。

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神秘的!

まずは2階から下の様子を見学した後、中の展示室を見るような順路になっています。

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展示室から1階に出ることができます。

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時間がなくなってきたので大急ぎで次のスポットへ向かいます。

ロイヤルクレッセントというセレブが使用していた住宅を見に行きたかったのですが、時間が足りないため断念。サーカスという集合住宅だけサラッと見ました。

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↑サーカスという名の通り、真ん中の芝生地帯を沿うように建っています。

 

この時点で集合時間まであと20分!急げ急げ!と言いながらも街並みがあまりに綺麗なので写真は撮りまくりました笑

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↑バルト二―橋。

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↑ここにもカモメ様。

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お次はラストスポット、レイコック村です。

レイコック村

小さな村で、かつては観光客もさほどいなかったそうですが、ハリーポッターのロケ地として使われたことで脚光を浴びたそうです。

まずはレイコックアビーへ。

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↑牛です。

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↑入り口。

中に入ったら、ハリポタを見たことのある方なら誰しも「あ~、なんか見たことあるかも~」と思うことでしょう(*´ω`)

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本当は博物館も見たかったのですが、これまた時間の関係で断念。住宅街を見てみることにします。

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↑たぶんここからだと思いますが、鐘の音が聞こえました。

この先にハリーの両親がヴォルデモートに殺された家があったのですが、「Private」とドアに書いてあったので写真は念のため載せないでおきます。。

レイコック村での滞在時間は1時間弱だったかな?ここが一番バタバタしてしまいましたが、雰囲気抜群の素敵な場所でした。

 

これにてツアー終了!ロンドンに戻りました。

3か所も回るため時間が足りるか心配でしたが、駆け足気味でも満喫できました。

充実の1日でした!

 

 

 



 


 

MARKS&SPENCERのお惣菜

私が食材の調達に利用しているスーパーはMARKS&SPENCER、Sainsbury's、Tesco、Morrisonsです。

その中でも利用頻度が高めなのがMARKS&SPENCER。高級スーパーと言われていますが、他のスーパーと比べてそこまで大きな値段の差はないような気がします。

野菜の品揃え&食材の品質が良いのが魅力です。

 

MARKS&SPENCERはお惣菜の種類も豊富です。

イタリアンコーナー、中華コーナー、インドコーナー、といった風に種類別に分けて陳列されています。

ただし、お惣菜は全体的に美味しくない・・笑

中華コーナーにある炒飯が美味しそうだったので試したところお米が固すぎるのとオイリーで胃の調子を悪くしました(-"-)

お肉とジャガイモの煮込みとか、シンプルでハズレなさそうなものも味が薄くてイマイチでした。

 

美味しくなかった話はさておき、今回は今まで試した中で美味しかったお惣菜をご紹介します!

 

意外だったのですが、日本食が結構美味しかったりするんです。このTASTE JAPANシリーズ、TASTE THAILANDシリーズと同じ棚に置かれていました。(チェコに行った時にも感じたのですが、和食ってタイ料理と一緒にされがちな気がする。。)

まずはこちらの唐揚

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本当にちゃんとした唐揚です!笑 日本のスーパーに売っている唐揚と同じ風味でなかなか美味しいです。片付けが面倒で自分では揚げ物をしないので、唐揚を買えるのは有難いです。

 

次は餃子

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中にはエビが入っています。ポン酢を付けて食べます。

餃子の皮が分厚くて日本で食べるものとはちょっと違う気もしますが、プリプリしていて美味しいです。ポン酢も本物同様サッパリしたテイストです。

 

お次は日本食ではなく、カレーです。これはインドコーナーに置いてあります。

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カレーもいくつか種類があります。エビカレーが好きなのですがこの日は売っていませんでした。(イギリスに来てから気付きましたが、私エビ大好きみたい)

エビカレーはそこまでではありませんが、写真のチキンカレーはかなり辛いです。食べていて毛穴から汗が噴き出てくるのを感じました(^^;)

後引く辛さが癖になります。

 

お惣菜少し高いのですが、やはり便利ですね。もしかしたら中華コーナーにも美味しいものがあるかもしれないので、商品とにらめっこしながら厳選して試してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ヨークのローマフェスティバル

5/31~6/2に、ヨークではEboracum Roman Festivalというお祭りが開催されていました。

ヨークはヴァイキングが支配をしていたことで有名ですが、それよりも前のローマ時代にローマ帝国が要塞として使用していたことでも知られています。

今回はローマフェスティバルでしたが、2月にはヴァイキングフェスティバルというのもありました。ローマでもヴァイキングでも何でもお祭りにしてしまえー!というのがヨークの集客方法のようです笑

 

ミュージアムガーデンからローマ人たちの行進がスタートします。

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↑ミュージアムガーデンにはフクロウがいました。3ポンドで2羽抱っこ(?)できたようです。

 

行進は町中を進んでいき、ベティーズ前の広場で止まりました。

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兵隊たちが整列したところで、バルコニーからハドリアヌス帝登場。

スピーチを終えた後、背後にある紐をくぐって退場していたのですが、さっきまでの威厳はどこへやら、どっこいしょと腰をかがめて去っていく様子が大きな笑いを誘っていました(^◇^)

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このお祭り、行進がメインイベントのようでした。私の英語の先生(イギリス人女性)はお祭りの存在自体を知らなかったので、小さなお祭りのようです。

 

ちなみに、2月のヴァイキングフェスティバルの様子はこんな感じでした。

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↑こっちはヴァイキングの行進。顔隠していますがこのおじちゃん「うぉーっ!」て威嚇してきました。

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↑ヴァイキングの戦いショー。

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↑クリフォードタワー前。ショーを見る人でごった返しています。

 

ヴァイキングフェスティバルでは夜にお芝居が行われるのですが、今年はチケットが取れなかったので来年リベンジしたいなと思っています。