ドイツ旅行①~ノイシュヴァンシュタイン城編~
記憶が薄れつつありますが、7月に母と夫・私の3人で3泊4日のドイツ旅行に行った際のことを書こうと思います!
イギリスに引っ越してくる前、イギリス滞在中に絶対に行きたいと思っていたのがノイシュヴァンシュタイン城とアルハンブラ宮殿でした。
(アルハンブラ宮殿は12月頭に行って来ます!)
ノイシュヴァンと言えば、シンデレラ城のモデルにもなったお城。小さいときからの憧れ(*´ω`*)
自力で行くのは大変と聞いていたので、日本語のオプショナルツアーで行って来ました。(ミュンヘン発)
ノイシュヴァンに行く前に、ヴィース教会に寄ります。
ヴィース教会
↑残念なことに天気は最悪でした。。
中は白を基調とした造り。ゴージャスです。
この後お土産屋さんに寄り、ノイシュヴァンシュタイン城へ向かいました。
(この時点でお土産は買わず、欲しいものがあっても取り置きしておいてもらうように言われました。ノイシュヴァンを見た後に取り置きしたものを買うことができます。)
ノイシュヴァンシュタイン城
お土産屋さんの駐車場からお城が見えます。テンション上がる!
お城がちょうど美しく見えるマリエン橋まではバスが出ています。(ツアー料金とは別。)馬車も走っていましたが、私たち団体はバスを使うよう言われました。
↑バス乗り場から見えるホーエンシュヴァンガウ城。ノイシュヴァンシュタイン城を建てたルードヴィヒ2世が幼少期を過ごしたお城です。
満員のバスに揺られ、マリエン橋へ到着。
マリエン橋、高所恐怖症の人には厳しそうでした(*_*;
高い位置にある+人がいっぱい乗る割にはちゃっちい(ボロっちい)。。
↑橋から見下ろした川。
ですが、お城を見るにはここがベストスポットですね。むしろ城内ツアーよりもここから外観を見る方が楽しいかなと思いました。
↑たまたま運が良く私たちが橋の上に立った時は空いていましたが、引き返してくるときには混み始めました。ガイドさん曰く、ボロっちく見える橋だけど今まで事故は起きたことがないとのこと。
マリエン橋からお城までは歩いて行きます。そこそこ歩くので歩きやすく滑りにくい靴を履いた方が良いです。
↑途中から見える景色。曇っているのがミステリアスさを演出してくれたので、これはこれで良かったかなと思います。
お城のエントランスに来ました。
↑左の電光掲示板に時間が表示されています。自分のチケットに書いてある指定時間になったら急いで中に入ります。
↑階段を上った所。
↑マリエン橋が見えました。ね、ちゃっちく見えるでしょ?笑
残念なことに城内は撮影禁止なのです。。。
面白かったのは洞窟。ワーグナーに心酔していたルードヴィヒ2世が、タンホイザ―という作品をモチーフに造らせたそうです。ディズニーランドみたいでした。
全体的に城内は作り物感(?)で溢れていました。ワーグナー大好きルードヴィヒが現実逃避して自分の世界に浸りたい!てな感じで造ったお城ですからね。
お城を見た後はお昼ご飯の時間です。ツアーに昼食も含まれていました。
昼食付きのツアーだと、食事内容は満足できないものが多い気がしますが、これはお肉が柔らかくとっても美味しかったです!寒かったのでホットワインを飲みました。
先ほど取り置きしておいたお土産を買ったのち、次はフュッセンに向かいます。
ちなみにお土産はこちらを購入。
ダルマイヤーのコーヒーとフェイラーのタオル。
↑コーヒーは今まで買っていたM&S(英国スーパー)のものより遥かに美味しいです!あっという間になくなってしまったのでもっと買えばよかったなぁと思いました。タオルはもったいなくてまだ使えていないのですが笑、使った母曰く「最初から吸水力がすごい!」とのこと。
フュッセン
なんと可愛らしい街!
疲れてしまったので、一旦ここで夫と別行動。母と一緒にガイドさんおススメのカフェでティラミスを食べることにしました。
「Eiscafe Hohes Schloß」というお店。
ティラミスはさっぱり&甘さも控えめで美味しかった!大きいので2人で1つが丁度良いです。
夫はこの時ホーエス城に行っていたみたいです。中には入れなかったそう。
フュッセンを後にし、ミュンヘンへ帰りました。
夕飯はミュンヘンにて。この時のレストランについてはミュンヘン編でまとめて書こうかなとか考えています。
その前に、次はローテンブルク編を仕上げたいと思います!