味良し雰囲気良し!ヨークのパブ
また前回の更新から1か月が経過してしまいました・・!1か月放置しているとはてなブログから「放置してますよ!記事書きませんか?」とメールが来るのですね笑
この1か月間はというと、ずばり旅行!あと風邪!笑
まず、私の母が遊びに来たので、ハリーポッターミュージアムやコッツウォルズ等ロンドン近郊を堪能した後、ドイツのノイシュバン、ローテンブルクに行き、再びイギリスに戻ってきてエディンバラetc…あちこち出掛けました。
そして、母が帰った後、お寿司にあたりダウン(-"-)
ロンドンでお寿司を買い、その場ですぐに食べるのではなくヨークまで持ち帰ったのが良くなかったのかもしれません。電車の中エアコン付いているし大丈夫かなと思っていましたが、夏場は注意ですね。。
そのまま本格的に風邪をひいてしまい、風邪が治りきらないうちに今度はクロアチアに旅行に行っておりました・・。(まだひどい鼻づまりと咳が治っておりません(*_*;)
そんな感じだったので記録に残しておくことがたくさんあります!時間があるときに地道に更新していきたいと思っています。
さて、本題に移りますが、イギリスといえば紅茶、フィッシュアンドチップス、王室、アフタヌーンティーなどが思いつくと思いますが、お酒好きに欠かせないのは何といってもパブではないでしょうか。
ヨークにもパブが至る所にあり、平日でも賑わっています。
パブでの注文の仕方は大体以下の通り。
①席を確保する。座席の位置か、テーブル番号があれば覚えておく。テーブルにフードメニューが置いてあるので、食べ物を注文する場合は何をオーダーするか考えておく。
②カウンターに注文しに行く。ビールはハーフパイント(小さいグラス)もしくはワンパイント(大きいグラス)の2つからサイズを選ぶ。食べ物を注文する場合はフードメニューを持っていくと注文しやすいです。テーブルの場所を聞かれたら教える。
③お会計をする
④ビールをその場で受け取る。食べ物は後で店員さんが運んでくれる。
今回はヨークの良い感じパブ3つをご紹介します!
House of Trembling Madness
ヨークで有名なパブ。
1階はお酒売場、2階が飲食スペースです。
階段を上がるとこんな感じ。携帯で写真撮ったので画質良くありません。すみません(-"-)
↑ビールカウンター。ここでお酒や食べ物を注文します。
↑イギリスのパブにはこういうプレート系メニューが多い気がします。(○○platterなど)
こちらのお店、味がとびぬけて良いというわけではないのですが、雰囲気抜群。楽しくお酒を飲みたいときに持って来いです。
The Old White Swan
続いてはこちら。
雰囲気はさることながら、料理の味も良いのです。
↑シェパーズパイ。お肉の上にマッシュポテトが乗ったイギリス料理です。塩加減控えめで優しい味なので食べやすいです。
↑こちらもミートパイ。(プディングだっけ?)
このお店、「haunted pub(幽霊の出るパブ)」としても売り出しているみたいです。イギリスは幽霊好きですよね!
ただし怖い感じは全くないので、お化け嫌いな方でも大丈夫です。(私に霊感ないだけ?)
The Whippet Inn
↑少し分かりにくいですが、白い看板&黒いドアのお店です。
ここは他のパブとは少し異なり、フレンチのような料理を食べることができます。また、注文はカウンターでするのではなく、店員さんがテーブルに聞きに来てくれます。他のお店と比較するとポーションは少なめです。
↑アスパラ。盛付にもこだわりを感じます。
↑帆立。この時夫の両親・夫・私の4人で来ていたので、3つの帆立をちょっとずつシェアして大事に食べました笑
↑サーモンとスコッチエッグ。
↑タラとソーセージ。意外な組み合わせですがお魚もお肉も食べれてお得です。
デザートも美味しそうだったので注文しました。
↑シトラスケーキとイチゴのシャーベット。さっぱり。
↑チーズケーキ。ほんのり塩気があって美味しいです。
↑パンナコッタ。店員さんが運んできてくれた際、隣の席に座っていた夫婦が「わぁ~!!」という表情で見ていました笑
デザートが美味しいのはポイント高いですよね!!
以上、ヨークのお勧めパブの紹介でございました!